タイフルーツブログ
2007.08.25
マンゴスチン畑とラノーン温泉
タイ南部ナコンシータマラートとスラタニ周辺のマンゴスチン畑をまわりました。
タイ人が希少な「100年のマンゴスチンの木」から獲れる果実を話題にし、高価で取引されたことがあるように、マンゴスチンの木は樹齢30年以上の20~30メートルの高い木も多く、ドリアンと同じように高温で雨の多く排水の良い土地に育ちます。
このマンゴスチン、甘味と酸味のバランスが絶妙で日本人好みの味だと思いますが、タイからの輸入解禁になってまだ3年で一般普及はまだまだこれからといったところですね。
さて、ちょっと寄って行くというには実は結構遠かったのですが、スラタニから3時間あまりのラノーンの温泉に行ってきました。
タイにも温泉地は数ヶ所ありますが、このラノーン温泉が一番有名です。泊まったホテルでは38℃で温泉慣れした日本人にはぬるめの温泉プールでしたが、タイ生活で温泉に浸かることはなかなか無いのですっかりリラックスできました。