タイフルーツブログ
2010.01.10
港町カオパット
港町で食べるカオパット(チャーハン)が美味いのです。どういうわけか?港町には超強火で焼けるほど熱くなった鉄製の重いフライパンを高速で振るような腕力のある連中が多いからか。
本当のところ、わかりません。ただ経験則的には本当に港の近くで食べたカオパットが美味かった。今週マハチャイ港に向かう途中で食べたカオパット・プー。飯のパラパラ感、細かく刻んだニンジン、蟹肉もゴロッと入って良いカオパットでした。
ま、こういう美味い店でも「何飲みますか?」なんて聞いてくれるわりにははじめからペプシしか置いてないので、ペプシ・カオパットの組み合わせになることが多くて、どうも美味いカオパットの記憶に必ずペプシがついて来るのが何なんですが。アイス・ティーも置いてくれ、アイティーなっ!
タイ米といえば炒飯、炒飯といえばタイ米。それなのに、そんなタイ米を使って「なんでこうなるの?」というようなベチャッとしたカオパットを出してくる店がバンコクでも実は結構多いのはちょっと残念な話です。