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タイフルーツブログ

2021.07.16

横浜中華街のドキュメンタリー「華のスミカ」

横浜中華街というと、あの懐かしいkiiさんの地元ということで良く食事に行ったりしましたが、最近はご無沙汰。

 

今回は知り合いを通じて中華街を舞台にしたドキュメンタリー「華のスミカ」の試写に渋谷で参加する機会がありましたので行ってきました。

 

 

この作品は監督の林隆太さん自身4世代目の華僑の血を引くということで、自分のルーツを知る、また中国が大陸派と台湾派に分かれる中で中華街自体が割れた歴史があったということをドキュメンタリーとして追った作品です。

 

あくまで事実を監督自身が知っていくということに力点が置かれているので、物語性やドラマ性は薄いですが、だからこそ市井の人、個人個人が持つそれぞれの歴史の真実の力があるなぁと感じるところが多い作品でした。


僕自身はkiiさんとの横浜やバンコクでの交流を思い出しながら観ていました。

 

8/21~横浜シネマリンで公開。

 

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2021.07.01

本部町からのマンゴー

ワクチン接種者のタイ入国が今日7/1から始まりましたが、今回はプーケットのみにもかかわらず(滞在14日後は他県に移動可)、いきなり初日にシンガポールや中東から300人だとか。皆さんタイを渇望してますねー。

 

順調にワクチン接種者の受け入れが進み、予定通りバンコクにも10月には入れるようになってもらいたい。日本のコロナ感染者が減り、国際的に安全な国と認められないと受け入れてもらえませんが、その点がかなり不安ですね(オリンピック後どうなるのか・・・)。

 

さて今日は沖縄北部の本部町からマンゴーが届きました。トロピカルなものに飢えているので非常にありがたい、嬉しいですねぇ。

 

 

アップルマンゴーはナムドクマイ・マンゴーほど糖度は高くありませんが、香りがすごくてマハチャノック種の匂いに酷似。美味しいなぁ。

 

 

少なくとも10月までタイには行けませんが、今月ワクチン接種が完了した以降に、迷惑にならない範囲で沖縄に行きたいです。

 

 

10年前に行った本部のきしもと食堂

 

 

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2021.06.25

香港の仲間たち

2001年から10年以上、タイのマンゴー販売で付き合いのあった香港のCITY'SUPERが昨年後半から中国政府系の華潤集団の傘下に入っているという話を知人から聞きました。

 

元西武百貨店の社員の方たちが関わり、香港において日系スーパーとして、香港への日本製品紹介、またタイものを扱ってくれた非常にユニークな存在です。

 

日本人、香港人の社員も面白い人が多く、タイのものを香港に入れるために親しく働いた当時を懐かしく思い出します。彼らの新しいものに取り組むアグレッシブさ、そして1つの商品を時間をかけて検討して「売れるものにしていく」なかで仲間という感じを強く持ちましたね。

 

2005年頃

 

タイから出張で九龍サイドに行くと、必ずHARBOUR CITYの店舗でナムドクマイ・マンゴーの売れ行きを観察し、香港人の店舗スタッフと話し合ったものでした。

 

ここ数年は香港のニュースを観るたびに本当に胸が痛いです。もしまだ在職なら、デモやコロナで販売どころではない、本当に苦しい思いをされていると思いますが、彼らに思いを馳せ、ご健闘を祈りたいと思います。

 

2005年頃

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2021.06.17

ウチのシーズー

タイでも飼っていたシーズー犬ですが、日本でも飼い始めて今3歳です。なかなか我儘な犬でエサも選んで選んでやらないと食べてくれません。2匹飼うと競って食べることはわかっているんですが、大変すぎて飼えない。

 

今年の3月頃の様子はこんな感じで毎日ストーブの前を占拠していたんですが。

 

 

今はこんな感じで。

 

 

いずれにしても近すぎるんですよね。ストーブの前で反対を向いてるときは尻尾に火がつかないかヒヤヒヤです。

 

毎日彼女の機嫌を取りながら生活しています。

 

 

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2021.06.13

ワクチン接種とタイ渡航

どうやら僕の住む地域では7月にワクチン接種が受けられそうな感じです。となるとタイにはいつ行けるのか。タイ側で諸々山積している事業の立て直しを計らなければ。

 

まだ国際的にはワクチンパスポート的なものの基準や仕様が決まっていないようですが、タイ側の情報では7月にワクチン接種者(1年以内)への隔離なしでのプーケット渡航開放、10月にバンコク開放となっているようです。

 

 

タイはマンゴーの季節が終わり、南部チュンポーンのマンゴスチン、ドリアン、ランブータンのメインシーズンが始まりました。早くこれらの農園に行って久しぶりに皆の顔を見たいものです。

 

ワクチン接種と言えば、日本側だけでなくタイ側が順調に進まなければ開放も進まないはずですが、現在はタイ保険省実施のシノバックの接種が着々と進んでいるようです。一方民間病院でのモデルナの接種が10月から始まるようで(3,800バーツ)、こちらを待つという人も多く、判断がわかれているようです。

 

ワクチン接種証明の偽造が起こることなんて容易に想像できますが、そんなことがないように願いたいです。

 

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2021.06.06

沖縄への想い

オリンピックに向けた帳尻合わせで、今や東京や埼玉の新規感染者数は落ち着いてきましたが、沖縄だけが過去最高水準の200人超え、実効再生産数も全国唯一1.0を上回っているということで非常に心配。

 

もともと、この感染症が出てから沖縄には中部病院の高山先生という専門家がいらっしゃるので、全国的にも対策はしっかりしているということで、数字は比較的落ち着いて推移していましたが、今は危機的状況ということで、この感染症、本当に明日はどうなるかわからないですね。

 

そういえば滅茶苦茶な場当たり的対応を繰り返している大阪の知事が「大阪モデル」なんて持てはやされた時期もありました笑。


 

タイに行けていないこの1年半近い期間。友人や親せきが多く、若いころ1年間を過ごし、自分の中では第2の故郷と感じている沖縄に頻繁に通ってきましたが、今はその沖縄へも迷惑がかかるので行けない状態。

 

ワクチン接種率は高齢者の1回目が20%と全国的に遅く、64歳以下は8月以降スタートということでこれも心配。何とかこの感染症が治まってほしいと言うことしかできない。

 

馴染みのお店も休業ということで、本当に皆倒れる寸前で踏みとどまっている感じなので、「緊急」が開けたら駆けつけて、1人で迷惑がかからないように楽しみたいと思います。

 

 

 

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2021.05.08

タイフェス中止の週のマンゴー出荷、タイの感染者急増の中で

例年であれば、タイフェスをやっていたこの5月2週目の土日、去年に引き続き緊急事態ということで中止で寂しい週末です。

 

タイの方も昨日は新規感染者2,044人、死者が27人、バンコクだけの新規感染者が最近は700-800人台と、東京と同じようになってきましたね。弊社タイ側関係者も戦々恐々で、出荷作業以外は外出しないようにしているようです。

 

 

そんな中、タイ側のマンゴー蒸熱処理工場では、スタッフの皆さんが出勤してくれ、日本に送るマンゴーを大切に処理、検品し、出荷作業を行ってくれました。本当にこんな状況の中、出てきてくれてありがたい。

 

空港で輸出に携わる会社のスタッフから2名の感染者が出たということで、ヒヤッとしましたが、弊社の輸出手続きには影響がなかったようです。

 

 

充分に樹上で熟度を上げたナムドクマイ・マンゴーが収穫され、今週は特に最高の状態で空輸することができました。ピカピカの新鮮なマンゴーです。

 

タイ側で保存料を使い、日本のスーパーで販売しているように、腐食しない、長持ちさせる処理をすることは簡単ですが、それをやるとこの最高のマンゴーの甘味が引き出せなくなってしまう。保存料は一切使わず、ベストタイミングでお客様に届ける、これにこだわりたいです。弊社が大手量販で販売しない理由でもありますが。

 

 

先ほど日本に着いたマンゴーの検品を行ってきましたが、輸送中、検疫保管中の温度管理も問題なく、良い状態で追熟しており、甘い果実をお届けできそうです。

 

タイフェスもなく、輸送便も限られ、コスト高のなか採算度外視で意地で続けているようなこの事業ですが、それだけに、やるからには最高のものをお届けしないと意味がない。たくさんの応援してくださるお客様がいるのは心強い限りです。こういう状況でも何とか気持ちを保って続けていきたいですね。

 

 

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2021.05.03

Joe’s Cafe西川口

西川口のタイ料理というとルアンタイが3~4年前に閉店してから、今開けてるのはJoe's Cafe、カウケンの西口店、ラクディあたりですが、皆コロナに苦しめられる中、頑張って続けています。

 

時短営業協力金は東京や大阪は申請に対して4月時点で2割台の支給率と遅れに遅れているとのことでしたが、埼玉ではまずまず順調に支給されているようで資金繰りは何とかなっているようです。

 

昨日はJoe's Cafe。驚いたのは近隣の居酒屋が酒を提供していて大盛況。あれ、都内からも来てるからでしょうか?、しかしこの店はアルコール自粛中で、何度か覗いたお客さんが「酒出さないの?」で帰ってしまう場面がありました。

 

 

この店ももう10年ちょっとになりましたか、自分のボウモアやラフロイグ等のウイスキーを勝手にキープさせてもらってる割には、顔を出すのが時々程度ですみません(笑。

 

 

カウケンの東口は今は閉じていて、そういえば川口の商店街にあったバンコクも閉じてしまった。

 

この街にものすごく増えてきた中華やベトナム料理も含めて頑張って開けてる店には、こういう時ですから1人、2人の少人数でなるべく会話もなしでサッと食べるようにして通いたいですね。

 

カウケンのカオマンガイ

 

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2021.04.25

ROYAL MYANMAR

那覇。

 

この状況下、基本こちらの親戚宅でご馳走になっていますが、ただ、今大変な状況にありながら営業を続けているミャンマーのお店にだけは顔を出しておきたかった。

 

栄町のROYAL MYANMARです。

 

 

さすがに現地からの調達は途絶えている状況でミャンマービールは飲めませんでしたが、美味しい豚肉スモークやカレーをいただいてきました。

 

軍に弾圧されている民主派の人々は連邦議会代表委員会を立ち上げ、ネットを使い軍の規制をかいくぐり、暴力に屈しないこと、クーデター前の政権の正統性を訴えています。

 

民主化が条件だったはずの日本のODAなど公的資金での累計5,000億円以上の資金提供。今、その条件が反故にされたこと、しかもその一部が軍の利権に流用されてきた事実も見逃せない...。

 

最大の援助国として発言権のあるはずの日本政府は人々の側に立ち、軍政に対してもっと踏み込んだ対処をしてほしいです。

 

 

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2021.04.22

ソンクラン~マンゴー出荷

現地から画像が来ましたが、先週のソンクランのバンコクは感染が広がり、外出自粛もあって例年以上に閑散。最も渋滞のひどいラチャプラソン、アヌサワリーあたりでこんな感じです。

 

 

そんな中、マンゴー農園は出荷に向けて着々と準備してくれていて、マンゴー名人も農園でのテレビ取材に元気な姿を見せていたようです。

 

 

今週日本に届いて、今日検品を終えて出荷したマンゴーは画像の通り、良い感じに熟度が回ってくれました。

 

去年、今年とタイフェスが中止になり、タイも日本も感染が増えているこんな状況で何とか普通通りにモノが出荷できる、リスクを冒して関わっている関係者に感謝するほかありません。

 

 

 

 

 

 

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◯期間限定フレッシュフルーツ

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(ナムドクマイ)

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